実践株式投資マスタリー講座

ネット株式売買講座-少額投資で始める初心者編 

ネット証券を利用した超少額投資で株式投資をはじめよう!株式入門の基礎から優しく説明します。

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分散投資でリスクを減らす

★タマゴをひとつのかごに盛るな

少額投資での売買にもなれて、いよいよ本格的な投資をはじめたいと思ったときに、覚えておいていただきたいのが「分散投資」という考え方です。



分散投資とは、文字通り資金を分散して投資する、という意味です。

投資に関することわざに、「タマゴをひとつのかごに盛るな」というものがあります。10個のタマゴがあったとき、同じかごに入れておけば、そのかごを落としたときに、全部のタマゴが割れてしまいます。

かごを3つにわけておくだけで、落として割るリスクが3分の1になる、という意味です。

この考え方は、株式投資にもぴったり当てはまります。

★さまざまな分散の方法

資金に余裕がある場合、ひとつの銘柄を、一度にたくさん買う、という買い方は避けましょう。

もし、その銘柄が急落したり、場合によっては、倒産した場合、いきなり資金が激減してしまいます。

そこで、分散投資をするわけですが、これにもいろいろな考え方があります。

まず、もっとも基本となるのが、銘柄の分散で、複数の銘柄を同時期に購入するというものです。

もっとも、銘柄を分散しても、似たような動きをする銘柄ではあまり意味がありません。

そこで業種を分散します。

たとえば、輸出関連業(自動車など)と、輸入関連業(エネルギー、食品など)という具合に、反対の動きをする業種から選ぶ、という方法です。

さらに、前に説明した、割安株成長株を組み合わせる、という方法もあります。

これは市場で分散してもいいかもしれません。

ベンチャー企業専門の東証マザーズや大証ヘラクレスの銘柄と、伝統企業の多い東証1部の銘柄を組み合わせるという方法です。


★時間の分散とナンピンは異なる

さらに、すべての分散手法と同時に使えるのが、時間の分散、つまり何度かに時期をわけて分散して売買する、という方法です。

これは、買った株が意図せず下がったから買い増しをするという「難平(ナンピン)買い」と似ていますが異なります。

最初から計画通りに分散するか、下がったのでやむをえなく買い増しするかでは、意味がまったく異なるのです。

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